気づいたらイルカを描いた1日でした

咲くやこの花館


 今日はいつもと違う、東のほうへ出かけることに。


まずはお昼ご飯を食べるにのにイオンへ。イオンの立体駐車場、結構坂が急で怖いな。

お昼ご飯はランチバイキングでお寿司と台湾料理?キャンペーンしてたからそれを食べた。

あと少しお店とか見て回ったけど、ここのイオン(商業施設?)広すぎwww

併設されている駐車場も広くて、どこ止めたかわからんようになったりした。出口もいろいろあるみたいで、ちょっと戸惑った。

そして、咲くやこの花館へ。


咲くやこの花館の駐車場はめっちゃ空いてた!というか、駐車場が広くて置くのに困らなかった(笑)


駐車場から咲くやこの花館まで少し歩いた。結構キャンプしたりボール遊びしたりしてる人が多かった。


咲くやこの花館では食虫植物展してて、いろいろな食虫植物を堪能できた。

特設部屋みたいなところで、まとめて展示してるのかと思ったら、全体のいろいろなエリアで食虫植物を展示してた。気候に合わせて展示してあったので、楽しめた。

←の写真は「アガヴェ・アメリカナ”マルギナタ”」というらしい。数十年かけて一生に一度の班を咲かせるらしい。たまたまそんな珍しい花が咲いている時だった。葉の形を竜の下に例えて「リュウゼツラン」とも呼ばれているらしい。

咲くやこの花館の展示が、湿地→温帯→(外にガーデニング系)→砂漠?→高山という感じでエリア分けされてた。砂漠から高山の室温にめちゃくちゃ差があって、ちょっと心臓止まるかと思った(笑)
皮膚がびっくりしてなんか変な感じになってた。多分砂漠は35度以上あったと思うけど、高山は25度とかで、涼んでいる人も多かった。


気づいたら1階から2階に移動していたみたいで、高山植物の展示を見終わったら2階の廊下に出てきた。

図書館みたいなところもあったり、展示部屋みたいなのもあって、いろいろ見ごたえがあった。

1階に降りていくと、中央に噴水があり、その周りでも食虫植物が展示されていた。


噴水は1日に何回か30分ほど動くみたいだった。思ってたより高いところまで水が噴射されていた。

お土産屋さんを回ったりして堪能した後、咲くやこの花館を後にした。

晩御飯の買い出しをするのにまたイオンへ戻った。


このころには少しばてていたので、私はドリンクコーナーで飲み物のみながら、旦那が買い物してきてくれるのを待つことにした。


冷たい飲み物を飲んで、涼しいところで涼んだおかげか、少し元気になったので、帰りも安全運転で帰宅。


土日の買い物に付き合わされるお父さんが、よく椅子に座ってぼーっとしてるのを見ていたが、その気持ちがよくわかる一日だった。

あれは、楽しんでないんじゃなくて家族を無事に家まで帰るために体力を回復・温存させているんだと。ちゃんと楽しんでいるけど、体がついていかないんだと思う。

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